分かる!ギタリストのための音楽理論講座#1『音程と度数』 【基礎編】

今回は音楽理論講座第一回ということで、ギタリストの皆さんへ向けたレッスンになります。

音楽理論というと小難しいイメージがあると思いますが、全然そんなことはなく、段階を踏んで順序良く学べばすぐに理解できます!学校の成績が悪かった私が言うのだから間違いないw

詳しいことはまず、動画を御覧ください。

このブログでは動画講座の補足や復習という視点で書いていこうと思います。

音楽理論ってギタリストに必要なの?

と疑問を持たれる方は多いはず。

私は必要だと思います。ただ、もちろん絶対必要だということでは無いです。

そもそも音楽理論は先人達の積み重ねてきた知恵の結晶なのです。

「これはいい音だな」「この音程はなんだかオシャレに聴こえるぞ」「こうやって曲を作れば気持ちよく聴こえるぞ」などと先人の音楽家達が長い年月をかけて作り上げたのが現在の音楽理論です。

これを使わない手はありますか?

例えば、車の作り方が分からないまま「車を作って下さい」と言われたらどうしますか?

「どうやって走らせるだろう?」「ガソリンはどうやって作る?」「タイヤは何の素材が良い?」「ってか形状はなにがいい?」

と、このように?(ハテナ)だらけだと思います。全て一から自分で検証しなければいけません。

これは音楽理論も同じことで、せっかく先人達が作り上げたマニュアルを投げ捨てて自らの手で音を探っていくのは時間が勿体無いと思いませんか?

もし天才ならば音楽理論なんて要らないんでしょうけど。。

感覚だけで音楽を生み出せる!という方には必要ないかもしれません。

音楽理論は理論であって演奏技術には直結しない

これは非常に重要な点です。

音楽理論をいくらマスターした所で、ギターはそれほどうまくなりません。

音楽理論は意味付けなのです。曲の成り立ちを深く知ることで、的確なアプローチができるという事です。

例えば、演奏している時に「今弾いている音はm3rdだから…あれがM7thか,…だからこうして…」と考えながら弾いている訳ではありません。人間、そんなに頭の回転早くないですからね…。

演奏中は感性と演奏理論で弾くのです。演奏理論は例えば「フォームを形で覚える」とか視覚的なギターに直結する理論の事です。

決して音楽理論で弾いている訳ではないということを覚えておいて下さい。

音名の読み方(国別)

まずは音名の読み方から覚えましょう。

日本人なら聞き馴染みのあるのが「ドレミファソラシド」ですよね。

実はドレミはイタリア語なんですね。(言われてみればイタリアンな感じがしないでもない?)

ドレミもよく使いますが、英語圏での「CDEFGAB」もよく使われます。コードとかでよく使われますよね、CコードとかEmコードとか…

日本では「イロハニホヘト」という読み方も存在しますが、音楽で一般的には使われないので無視しましょう。

音程と度数

音程とは、音と音の距離のこと。

度数とは、音程を表す数字のこと。

です。

はぁ?ι(´Д`υ) って感じですよね。何に使うのよ?って感じですよね。

音程や度数を理解しないといけない理由は、これからやっていく音楽理論をよく分かりやすく説明するためなのです。逆に言うと、音程や度数が理解出来なければ先に進めないということなんです。

CからEは何度? みたいな言い方をします。

度数はルート(主音)の音自身から数えます。つまり、C → D → E ということで3度。CからEは3度ということになります。(正確にはメジャー3度ですが、次回以降の講座で詳しく説明しています。)

CからC、(C)DEFGAB(C) 同じ音(C)で違う高さ同士の音程は8度になります。そして8度はオクターブとも呼びます。(オクターブ奏法にも使われています)

9度以上の音程を複音程と言ったりしますが、複音程という単語はさほど重要ではないので覚えなくてもいいです…。

まとめ

音程と度数について、なんとなくわかりましたか?

動画を何度も見て理解できるよう、頑張って下さい♬

分からないことがあれば動画コメントで教えてくださいヾ(。>﹏<。)ノ