魔法の先生と僕の教えるということ

魔法のような社会科の先生

僕の動画での教え方は、中学生の頃に出会った社会科の先生に凄く影響されているという話。

S先生は歴史上の登場人物をキャラクターに置き換えて黒板に描いて(先生はめちゃくちゃ絵が上手い)は面白可笑しくセリフを喋らせるのだが、毎回生徒のだれかをモデルにしてキャラを描くから皆笑っちゃう。しかもみんなのノートにも各々のキャラクターを描かせる。

時には教科書の進み具合大丈夫?ってくらい脱線することもあって、教科書に書いてあることはノートには殆ど写させず「あとはテストココ出るからなー」と言うだけ。帰ってノートを見返したら自分のヘタな絵ばかりが転がっている(笑)

テストの点は社会科が一番良かった

僕は勉強が大の嫌いで暗記物なんてとくに苦手だった。そんな僕がS先生の授業を受けていたらテストで高得点ばかり取るようになったのである。とくに家に帰っての勉強はしていなくて本当に授業を聞いていただけである。

ぼくの動画方針

さっきも言ったようにS先生の授業は純粋に面白かった。歴史を勉強しているというよりはアニメを見ている感覚に近い。そして人物の名前とかその人が成し遂げたことをなんとなく覚えてしまっていた。歴史上の人物を文字という情報ではなく、人間性という観点から興味が持てたのである。

当時の僕には魔法のようだった。「すごい先生だ」という印象でしかなかったが、今思うとあの教育方法は凄まじく僕のようなタイプにはドハマりだった。

僕もそのような教え方をしていきたいと思ってチャンネル開設時から動画の中でギャグを盛ったり脱線したりという手法を取っている。まず見ていて飽きない。最後まで見てしまうような動画作り。その次に内容があれば視聴者にとって暗記ではなく覚えてしまうモチベーションを引き出す動画になると僕は思っている。

モチベーションが湧けば自ら深くまで入り込もうとする。それで良い。僕の役割は深い所を示すのではなく、潜りたくなる勇気とモチベーションを与える事だと思っている。

実際、動画へのコメント欄やTwitterのDMでは「ギターやりたくなった」「音楽に興味を持った」「入り込める」といった有り難いコメントを頂戴している。僕の思惑がみんなに伝わっていて嬉しい( `・∀・´)

勉強家の2種類のタイプ

勉強には2種類タイプがあると思っている。

  • ゴリゴリの暗記で覚えるタイプ
  • 興味があることしか覚えられないタイプ

僕は後者のタイプだ。恐らくこのタイプの人が多いのではないかと思う。

一方、前者のようなタイプの僕の古い友だちであるI君がいた。勉強方法を彼に聞いたら驚いた。「教科書の内容をすべてノートに書く。覚える。授業はほとんど聞いていない」というもの。本当に人間か?(笑)

I君にノートを見せてもらったが、本当にビッっっっっっシリと濃い鉛筆で書き込まれた強い文字とマーカーの嵐がそこにあった。僕は仰天してすぐ「真似よう!」と思った。(←影響を受けやすい)

まぁ、結果は無理だった。教科書の内容をそのままノートになんて無理無理ww乙wwといった感じで諦めた。

皆もこういうことを色々な場で体感しているのではないだろうか?

自分に嘘をつかず素直に

日々レッスン動画などを観てくださっている皆さんへ。

自分のタイプはどちらかを見極めて、自分に合ったペースで楽しんでください。

楽しむこと=学ぶ だと思っています。

学ぶ=辛い ではありません。

自分が本心から「楽しい!」と思えることに全力で向かってください。

そしたら何か見えてくるはずです。

ほな、いただきます。