今回はストロークのパターンやストロークのコツについてのレッスンです。
まずは動画を御覧いただき、ストロークについての理解を深めてください。
そして僕が用意したこちらのストロークパターンに挑戦してみてください。(動画を再生できます。)
デモ動画
譜面
4分、8分、16分の様々なパターンを用意しました。
これが難なくこなせるようになってきたらもう脱初心者を名乗っても良いでしょう。更に譜面を読む力もかなり付いてくると思います。
ストロークパターン練習で気をつけること
動画の中でも言いましたが、アップストロークとダウンストロークの使い分けに気をつけましょう。
基本的に拍の頭はダウンストローク。拍の裏はアップストロークになります。つまり、8分音符がでてきたらアップストロークの登場というわけです。
ゆっくり練習すること
いずれ、あなたも上級編へ突入する日が来るでしょう。通して僕が念を推しておきたいことがあります。それは練習する際のテンポです。
どうしても焦って早く弾いてしまいがちですが、それでは自分のストロークの甘さやリズムのヨレに気づきにくいのです。
速いテンポで弾く曲だったとしてもまずは、ゆっくりのテンポ(例えばBPM=60)から初め、悪いクセを取り除き、徐々に速いテンポにして完成させていく。という流れを守ってください。